【TOITAアンバサダー】MINATOシティハーフマラソンに参加しました。

学生部 神谷さん

TOITAアンバサダーの学生が、11月19日(日)に開催されたMINATOシティハーフマラソンにボランティアとして参加しました。

MINATOシティハーフマラソンは、子どもから高齢者まで、国籍、障がいの有無に関わらず、多くの区民が参加できるスポーツを通じた地域共生社会の実現を目的として開催されます。

以下学生の感想です。

「第4給水所の最後の島に配属されたため、水を多く補充するということは無かったのですが、その分ランナーの方への応援に力を入れました。「ありがとう」と言ってくださったり、手を振ってくださったりと、私達の応援がランナーの方の力になっているのだと感じました。(食物栄養科1年)」

「私の担当していた場所は第5給水所の最初のところだったので、ランナーが集まりやすく後半になるとドリンクの提供が間に合わず、人手を増やして乗り越えました。私達が応援すると「ありがとう!」と言った言葉を貰えたり、とても心が暖まりました。やりがいのある業務で楽しかったです。(食物栄養科1年)」

「走者が必死に走っている姿を見て自然と応援したい気持ちになりました。また、「ありがとう」や行動で感謝を伝えてくれた走者の方々がいてやりがいを感じることが出来たのでとても嬉しかったです!(国際コミュニケーション学科1年)」

「みなさんがは頑張って走っている姿にすごく感動した。心から頑張れ!と思ったので、私も必死にドリンク提供した。(服飾芸術科1年)」

「自分が声を出すことで1年生たちも大きな声を出してくれたと感じましたし、ランナーの方を鼓舞できていたらいいなと思います。水出しも滞ることなく順調に出来たのでよかったです。(国際コミュニケーション学科2年)」

「初めてハーフマラソンを近くで見て沢山の方がスタッフやボランティアとして参加してマラソンを成功させているのだなと感じた。ランナーの方々の迫力も凄くいい経験になった。(国際コミュニケーション学科1年)」

「ランナーの方々のことを考えて水の量を調整したり、長机の上にどのように紙コップを置くとランナーの方々は取りやすいのかなどを考えて業務をすることができました。水を紙コップに注ぐだけの業務だけでなくランナーの方々を応援する掛け声をかけることでとても短い時間でしたがランナーの方々との交流を深めることができました。様々なランナーの方々がいらっしゃって皆さん楽しそう走っている姿がとても印象的でした。また様々な方々のサポートによりMINATOシティハーフマラソンを開催することができているのだなとボランティア活動を通して思いました。(国際コミュニケーション学科1年)」

MINATOシティハーフマラソンボランティアの様子

TOITAアンバサダーは、ボランティア活動やスポーツ・文化イベントに参加する戸板女子短期大学の学生ボランティア団体です。発足6年となった本年は、約250名の学生が所属しています。
今後も様々な企業とのイベントに参加し、地域の方々との交流を深めていきます。

 

本件に関するお問い合わせ

戸板女子短期大学 学生部 神谷まで
TEL 03-3452-0696

学生部 神谷さん

学生部

学生部の神谷です。TOITAFesなどのイベント運営や学校生活のサポートを担当しています。 学生部がみなさまにとって拠り所となれるよう努めて参りますので、いつでも気軽にお越しくださいね。