TOITAFes2023実行委員の振り返りをまとめました

学生部 神谷さん

2022年11月11日(土)、12日(日)に学園祭「TOITAFes2023」を開催いたしました。

今年も2日間に渡り開催し、来場型とYouTubeでのオンライン生配信を合わせた「ハイブリッド学園祭」となりました。
実行委員111名、在学生、教職員が団結し、感動の瞬間を皆様にお届けすることを目標といたしました。

沢山のかけがえのない瞬間が積み重なり、今年も無事に”TOITAFes 2023″を成功させることができました。
ご協力いただいた企業の皆様、教職員皆様に心から感謝申し上げます。

実行委員長 天明桃子

TOITAFes2023実行委員の振り返り

「皆とひとつのものを創りあげるには、意見が合わなかったりぶつかってしまうこともあるけど、お互いがいい物を作るために何処まで相手のことを思えるかが大切だと思いました。(服飾芸術科2年生:SNS)」

「次に何ができるかをより考えるようになったり、細部まで確認をとるようになったりしました。VJやカメラ、スイッチャーなどでは細かいところへの気遣いがそのままクオリティとして反映されるので、一つ一つ確認作業やリーダーへの確認を欠かさずとりました。おかげで緊張はしながらも堂々と仕事ができました。(国際コミュニケーション学科1年生:VJ)」

「1つのステージを作るために、自分自身が所属している係のみならず様々な係との連携が必要であることを実感しました。作業を進める上での共有の大切さを学びました。(服飾芸術科1年生:ブライズメイド)」

「みんなが楽しめるゲームなのか不安だったけど、子供たちが楽しい!って言ってくれたり、何回もリピートしてくれる人もいてすごく嬉しかったです。賞が発表された時は涙が溢れ、あまり意識していませんでしたが情熱を注いでいたんだと実感しました。これが達成感なんだなと思いました。(国際コミュニケーション学科1年生:フロア企画)」

「実行委員同士で感謝を伝えあった瞬間、実行委員に参加してよかったと思いました。自分一人では乗り越えられなかったし、一人では到底やりきれなかったからこそ皆で作り上げられて良かったと思いました。(食物栄養科2年生:VJ)」

「実行委員になってから人のことをたくさん考えました。これを完成させるのにどれくらいの努力があるんだろう。この仕事をしている人はどんな気持ちなんだろうと。そこまで考えることは今までなかったのでフェスを通じて成長できたと思います。(国際コミュニケーション学科2年生:司会)」

「私は物事の捉え方が成長したなと思いました。照明ということもあり普通に生活しているだけでは絶対に触らないような器具を扱っていたので、主役はもちろんですが、裏側で頑張っている人たちに対しての偉大さを実感しました。(食物栄養科2年生:照明)」

 

本件に関するお問い合わせ先

戸板女子短期大学 学生部 神谷まで
TEL 03-3452-0696

学生部 神谷さん

学生部

学生部の神谷です。TOITAFesなどのイベント運営や学校生活のサポートを担当しています。 学生部がみなさまにとって拠り所となれるよう努めて参りますので、いつでも気軽にお越しくださいね。