戸板女子短期大学とJリーグ 横浜FCは、産学連携パートナーシップを締結しています。8/10(vs水戸ホーリーホック)と8/24(vs鹿児島ユナイテッドFC)に横浜FC フリエの夏祭り〜スタジアムde縁日2019〜で戸板女子短期大学 TOITAアンバサダーの学生25名が、浴衣で、射的、スーパーボールすくいなど縁日お手伝い、運営サポートなどブースのお手伝いを行いました。
また今回参加したアンバサダーの学生は、試合開始前にピッチに入場する審判と一緒に入場する「エスコート浴衣ガール」と、選手入場前にフラッグを持って入場する「フェアプレーフラッグ浴衣ベアラー」「ウッチーのHAMABLUE TALK」に参加しました。
以下、参加したTOITAアンバサダーの学生の体験記、感想です。
「子供向けの縁日のスタッフをさせて頂き、普段あまり関わらない小さな子供やその家族の方々にも楽しんで頂けたのでとても嬉しかったです。 スポーツ観戦にも興味があり、一緒にボランティアに参加した友人と楽しい観戦ができたので、このボランティア活動に参加して良かったと心から思いました。中々入ることのできない裏側や会場入り、そして試合後に控え室に戻る選手の方々と間近でお会いし、挨拶をするといった場面もあり、普段では経験のできない事なので良い経験になりました。またこのボランティア活動があったら是非参加したいと思います(服飾芸術科1年)」
「こんな機会は本当にないと思うのでとてもいい体験ができたなと思いました。縁日の運営では、小さい子達に「暑い中、来てくれて有難う」の一言をかけることを忘れずに活動しました。「たくさん取れた子におめでとう!!」と言ったり、自分もとても楽しむことが出来ました。満員のスタジアムでの縁日の宣伝では、大勢の前でお話することはこれまでなかったのでとても緊張しましたが、とても良い体験になりました。このTOITAアンバサダーの活動をいかして、これからも短大でのいろいろな活動も頑張っていきたいと思いました(食物栄養科1年)」
「まずJリーグの試合には、たくさんの役割があって、それぞれ全ての人が試合を盛り上げようと意識してるのだと、参加した全体ミーティングで感じました。縁日の出店の手伝いは、初めてだったので小さな子への対応や楽しんでもらうためにどうすれば良いか、活動しながら考えて頑張りました。 試合開始前のフェアプレーフラッグや満員のスタジアムで紹介される場面は、人生で経験できる人は少ないと思います。やってる時はもちろん、始まる前にピッチサイドで待機している時など、とても貴重な体験をさせていただいているんだな。と感じました。絶対に忘れない良い思い出になりました。 浴衣で真夏に体験するのは、大変だと思うこともありましたが、とても良い一日になりました。貴重な体験が出来て参加出来て良かったと思います(国際コミュニケーション学科1年)」
「Jリーグの運営スタッフとして、なかなか体験できないことを体験させてもらい、とても新鮮でした。暑くて大変でしたが、あっという間に過ぎ、楽しかったです。お客様に少しのことでも喜んでもらえるような対応の仕方を考えて行動しようと思います(食物栄養科1年生)」
「普段体験できないことを今回ボランティアとして参加させてもらい、縁日では小さい子と一緒にお菓子のつかみ取りやラムネを販売したり、小さな子がどうやったら楽しんでもらえるかを考え、笑顔で話しをしながら接することができました。 また試合の時、レフリーと一緒に入場し、オフィシャルで写真が掲載されたことはとても嬉しかったです。その時、ピッチの上から観たスタンドの景色は、横浜fcサポーターの水色が凄く綺麗で、今までにできない体験ができました。今回、ボランティアスタッフとして参加し、普段こんなにも多くのスタッフが色んな場面で働いていて、そんな中で私達がお手伝いできたことは自分の中でとても貴重な一日となりました。またこのような機会があった時は、積極的に参加し、自分の進路の参考にしていきたいと思いました(食物栄養科1年)」
8/10 フリエの夏祭り〜スタジアムde縁日2019〜(vs水戸ホーリーホック)
8/24 フリエの夏祭り〜スタジアムde縁日2019〜(vs鹿児島ユナイテッドFC)
お問合せ先
戸板女子短期大学 入試・広報部 澁谷まで
TEL 03-3451-8383