【TOITAアンバサダー】「東京タワー台湾祭」に参加しました。

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戸板女子短期大学 学生ボランティア集団 TOITAアンバサダーは、9月13日~9月16日に東京タワーで行われた「東京タワー台湾祭」に参加しました。

 

東京タワー台湾祭は「東京タワーで台湾の夏を楽しもう!」をコンセプトにしたお祭りで、毎年、横浜赤レンガ倉庫や東京タワーで年2回開催される人気のフェスイベントで、日本では味わえない台湾のグルメや、台湾ゆかりのアーティストによるステージショーなどが行われました。

 

今回、TOITAアンバサダーは3日間、入場口やエコステーション、誘導などの各ブースにボランティアとしてお手伝いを行いました。当日は外国人のお客様が多く、英語でコミュニケーションを取ることに苦戦しましたが、困っている方がいた際は積極的に声をかけるよう心がけました。

 

お客様の「台湾祭を楽しみたい!」という気持ちが伝わり、ボランティアする私たちの励みにもなりました。お客様に台湾の良さを伝えられるよう3日間、一致団結して頑張りました。

 

以下、学生の感想です。

 

「トートバッグの引き換え、入場口を担当しました。“ありがとう”と言われると嬉しい気持ちになるという事が改めて実感できました。今回、今まで体験したことの無いことを行って、言葉遣いが上手くなったと思います。今まで体験したことのないボランティアをしたことで、成長できたと感じました(食物栄養科1年)」

 

「再入場の係、ゴミステーションの案内、夜市のゲームコーナーを担当しました。再入場ではお客様に伝えることや、お客様からの質問に適切に早く答えられるようにしました。 ゴミステーションでは、ゴミの分別をお客様自身でしていただけるようにサポートしました。 ゲームコーナーでは小さな子への声掛けや、より楽しんでもらうために盛り上げたりしました。再入場の時に外国のお客様に外国語で言われた時対応できなかったから英語力が足りないと思いました。また次回も参加したいです(国際コミュニケーション学科1年)」

 

「お客様の列整理、再入場のチケット確認、入り口を担当しました。並んでまで台湾祭りに参戦したい!楽しみ!というお客様の気持ちが伝わり、そのイベントにスタッフとして参加している私はこの企画を成功させたいという気持ちになりました(服飾芸術科1年)」

 

「今回のボランティアで“自ら進んで動かないといけない“ということが分かりました。状況を把握しながら人手の足りないブースに積極的にサポートするよう心がけました。3日間を通してやりがいを感じることができたので良かったです(服飾芸術科2年)」

 

「ゴミの分別、ドリンク配りを担当しました。外国人の方が多く、英語でたくさんコミュニケーションを取ることができました。改めて自分の英語力が不足していることに気がつき、もっと話せるようになりたいと思いました。みんなで力を合わせて頑張ったため、達成感があります(国際コミュニケーション学科1年)」

 

また台湾祭公式ページにも、TOITAアンバサダーの活躍を掲載して頂きました。

 

 

 


 

 

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