戸板女子短期大学を代表する学生広報スタッフ チームといたんの年間表彰セレモニーが戸板ホールで行われました
1年半にわたり、チームといたんとして多くの高校生に魅力を伝え続けてくれた2年生はこの日を持ってといたん活動に終止符を打ちました。会場には最後の勇姿を見届けに、高校の先生や就職先の企業さまなどが多く駆けつけて下さいました。一人ひとりの思いが詰まった表彰式の様子を写真や感想で振り返ってみます。
TOITAN AWARDS 2023
会場:戸板女子短期大学
2023年10月19日(木)
表彰式の様子
派手なオープニング動画から始まった表彰式では、個人賞・チーム賞など様々な賞が贈られました。
昨年まで一緒に頑張ってきた大切な仲間との再会もありました!
卒業した元といたんメンバーも激励で登場!
年間MVPは国際コミュニケーション学科の澤田光さんが受賞しました!
プレゼンターには出身高校の恩師の先生もサプライズ登場!
100名近い見学者の皆さまが観覧席から温かな声援を送って下さいました。
最高の盛り上がりの中バズーカを打ち鳴らして完結!!
お疲れ様会の様子
表彰式の後はといたん同士がこれまでの活動を讃え合い、また外部のお客様からも労いの言葉をいただき、和やかに進行しました。
表彰式を観覧された代理店、高校の先生、企業の感想
「他大学へ戸板女子短期大学取り組みをお伝えする勉強の意味で参加しました。職員の方はもちろん、といたん全員が「日本一のOC」「日本一の短大」を本気で目指しているからこそ、戸板女子短期大学が発信するコンテンツに説得性と真剣みがあるのだということがわかりました(代理店)」
「日本一のオープンキャンパスかつ学生スタッフが素晴らしいというお話を伺い、参考として見学しました。表彰式の規模の大きさや表彰の種類の多さに驚いたのはもちろん、照明やカメラでの撮影もといたんの皆さんがされていたことにといたんへの取り組みの本気度を感じました。また実際にといたんの学生さんへお話を伺うと、「入学前からといたんに入りたかった」と言っていてそこまで高校生に対して印象付けられていることが素晴らしいと思いました(四年制大学職員)」
「学生スタッフ質向上のため、ぜひ御校の取り組みを見学したいと思いました。動画制作や演出など全てクオリティが高く引き込まれました。学生同士の仲の良さ、学科間を越えた交流もあるのかなと感じました。うちの学校では実現が難しい素晴らしい学生の雰囲気でした。
プレゼンターの選出、卒業生のリモート登場、退学した学生すら協力してくれることに学校への信頼があるからこそ実現する素晴らしい雰囲気でした。照明、音響などの機材についても学生自ら操作しており、あの規模のイベントの成功に欠かせない人財だと感じました(専門学校職員)」
「といたんの活動に協力させてもらったこともあり、活躍を拝見したかったことと、今年弊社に入社したといたんOGのお礼と活躍報告がしたかったため参加しました。演出、迫力が素晴らしく、TV番組の特番を見ているようでした。といたんの皆さんのコメントには熱い思いが込められていて3回程涙を流してしまいました。といたんの活動は大変かと思いますが、100%以上の気持ちで活動していたことが伝わりました。今後の活躍を期待しています(就職先企業)」
「これまでパンフレット制作などで関わったといたんメンバーたちの受賞をお祝いするため参加しました。企業や外部の方をご招待する場合、ほとんどの学校は招待客を意識したプログラムにすると思います。それを一切せずに、ありのままの涙や歓声、全てのリアリティを見せて(魅せて)しまうことが、戸板女子短期大学のスゴイところだと感じます。といたんたちの、お互いを褒め合ったりどんなシーンでも必ず誰かが反応して声を出しているところなど、社会人になっても通用するものだと思いました。(代理店)」
「学生スタッフの質がとても良いとお伺いしたため、見学しました。といたんの皆さんがとても積極的な姿、相手の立場になって考えるという行動を自分たちで判断して動けており、お話しをした際に受け応えが大人顔負けで尊敬するところが多くありました(専門学校職員)」
「入試・広報部の方のといたんへの関わる様子を拝見させて頂くため、参加しました。表彰式を拝見しておこめさんの学生に対する思いは本当に素晴らしいと感じました。弊校でも学スタと呼ばれる在校生スタッフが100名ほどおりますが、おこめさんに うちの学スタにお話して欲しいと思ったほどです。
また、MVPをとられたぴかさんともお話させて頂きましたが、うちのトップレベルの学スタの更に上を行く対応力でした。相手に合わせた対応力、周りを俯瞰できる力は卒業後もご活躍は大変期待できると感じております。このような素晴らしいイベントに参加させて頂き大変ありがたく、大いに刺激を受けました(専門学校職員)」
プレゼンターの選出、卒業生のリモート登場、退学した学生すら協力してくれることに学校への信頼があるからこそ実現する素晴らしい雰囲気でした。照明、音響などの機材についても学生自ら操作しており、あの規模のイベントの成功に欠かせない人財だと感じました(専門学校職員)」
また、MVPをとられたぴかさんともお話させて頂きましたが、うちのトップレベルの学スタの更に上を行く対応力でした。相手に合わせた対応力、周りを俯瞰できる力は卒業後もご活躍は大変期待できると感じております。このような素晴らしいイベントに参加させて頂き大変ありがたく、大いに刺激を受けました(専門学校職員)」
といたん活動を終えてみての感想
「新しい自分の側面に触れることが出来た。といたんとして活動してなければ得られなかった、周りを見る力やみんなと足並みを揃えて目標を達成する力、プレゼンテーション力、相手の気持ちを汲み取る力、などたくさんのことを得ることが出来ました。」
「何もなくて空っぽだった私のことを、ちゃんと見ててくれてみんなの前に立てる程まで成長させてくれたこの環境に感謝の気持ちでいっぱいです。これからもこの経験を活かして自分らしく頑張りたいと思います!!」
「といたんに選ばれなかったら今とは全く違う学生生活だったと思います。かけがえのない仲間と出会えたこと、オペリーダーとして活動できたこと、私にとって最高に幸せなといたん生活でした!!!!」
本件に興味のある方は
戸板女子短期大学 入試・広報部 まで
TEL 03-3451-8383