TOITAアンバサダーの学生が、11月20日(日)に開催されたMINATOシティハーフマラソンにボランティアとして参加しました。
MINATOシティハーフマラソンは、子どもから高齢者まで、国籍、障がいの有無に関わらず、多くの区民が参加できるスポーツを通じた地域共生社会の実現を目的として開催されます。
戸板女子短期大学では、3年ぶりの開催となった大会にボランティアスタッフとして参加しました。
以下学生の感想です。
「コップにポカリを注いで並べる作業をしてランナーが多くなるタイミングは忙しかったけど、ありがとう!と感謝された時はとても嬉しかったです。「ファイト!」や「頑張れ!」などの応援がランナーの励みになっていたらいいなと思いました。(食物栄養科1年)」
「普通に水を渡すだけではなくその時に応じてランナーの人が取りやすい場所に置いたりなど心遣いが大切な仕事だと感じました。(食物栄養科2年)」
「ステージに上がることが多く、とても緊張しましたが、落ち着いて表彰状を届けることができました。また、式典では多くの方の目に入るため、姿勢を正すことや、選手へ表彰状を渡す方が取りやすいように字の向きを揃えるなど、介添人は細かな配慮や礼儀作法が大切だと学びました。(国際コミュニケーション学科2年)」
「頑張っている人を応援することは素敵だなと思いました。走ってる人が給水しながらお話をした時、ありがとう!お疲れ様!と声をかけてくれて嬉しい気持ちになった為。(服飾芸術科1年)」
「初めてマラソンのボランティアを行いましたが、多くの選手が頑張って走っているのをみて自分も何かに向かって一生懸命取り組もうと影響されました。とてもよい経験が出来てよかったです。(国際コミュニケーション学科1年)」
「マラソン参加者の方でありがとうと言ってくださる方や私たちスタッフに拍手をしてくださるがいて、感謝されることが嬉しかった。また前回の港区祭りで良くしてくださった港区の方々にお会いした際、今日もありがとうねって言ってくださって今日来て良かったなと思えた。これからも積極的にボランティア活動を頑張りたい。(食物栄養科1年)」
「選手の皆さんが走っているところ応援しながら、給水の準備をしたりと、このボランティアを通して、とても貴重な経験ができたなと感じました。今まで、私はテレビでマラソンを見ることはあっても生で見ることは今回が初めてだったので様々な人がそれぞれの思いで一生懸命に走っている姿を生で見て、マラソンっていいな!素敵だなと思いました。また、たまに仮装をして走っている人もいて、エンターテイナーだなと思いつつ見るのを楽しんでいました。 また機会があれば参加したいです。(服飾芸術科1年)」
MINATOシティハーフマラソンボランティアの様子
本件に関するお問い合わせ
戸板女子短期大学 学生部 橋本まで
TEL 03-3452-0696