【TOITAアンバサダー】麻布十番納涼まつりに参加しました。

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8月24日・25日に、麻布十番で行われた「麻布十番納涼まつり」に、TOITAアンバサダー約50名が参加しました。

 

麻布十番納涼まつりは、毎年約40万人以上が訪れるとても大きなお祭りで、麻布十番の商店街でお店を構えている商店主さんたちが、お祭りならではのグルメを出し、多くの地元民、観光客たちを楽しませてくれます。また、グルメ&物販の店舗はなんと約200店舗も並び、ブースでは多くの方がお祭りを楽しんでいました。

 

今回、TOITAアンバサダーは麻布十番青年会の方が運営する「ふれあい子供広場」のボランティアとして、2日間、綿あめやかき氷、ラムネといった飲食販売屋台とヨーヨーすくい、射的などのゲームのお手伝いを行いました。お客様への対応や誘導だけではなく、実際に綿あめやかき氷を作ることもできました。

 

ほとんどの学生が、縁日の出店のお手伝いが初めてで最初は大変でしたが、子供たちの笑顔や地域の方とふれあい、一緒に東京でも最大級のお祭りイベントを作り上げることで、私たち自身も楽しみながらボランティアを行うことができました。

 

今年は44万人来場と想像していたよりもお客様が多く驚きましたが、子供から大人の方、地域の方と関わりながら活動でき、充実した2日間となりました。

 

以下、学生の感想です。

 

「射的を担当し、列の整備やチケットの受け取り、ゲーム説明などお客様への対応を行いました。お祭りのボランティアをするのは、初めてで新鮮でした。小さい子から大人まで、幅広い方が笑顔で楽しんで射的をしていたので嬉しかったです。休む暇が無く、次々とお客様がゲームをしに来てくださり対応する事が大変でしたが、最後に「ありがとう、楽しかった」と言っていただけたのでボランティアへのやりがいを感じることができました。次回もできれば参加したいと思います!(服飾芸術科1年)」

 

「子供から大人の方までの人がたくさん来ていただき、会話をしながらも取り組め、大変でしたが、とてもホスピタリティが身につくような業務ばかりでした。縁日のお客様だけでなく、他のボランティアなど外部の方々ともコミュニケーションをとることができました(国際コミュニケーション学科1年)」

 

「わたあめを担当しました。綿あめの大きさに偏りがでないよう、工夫しながら作業しました。綿あめを渡すときにお客様が喜んでいる姿を見ることができて良かったです(服飾芸術科1年)」

 

「お面の販売とブースリーダーを担当しました。初めてのボランティアで緊張しましたが、ブースリーダーまで務めさせてもらい、青年会の人を中心にとても親切にしていただきました。お面の販売では、子供が中心で目線を合わせて話すことでたくさん話してくれたり手を握ってくれたり「バイバーイ」と手を振ってくれたりして、久しぶりに子供と触れ合えて凄く楽しかったです。社会人のボランティアとも話せて全てにおいて新鮮でとてもいい経験になりました(服飾芸術科1年)」

 

「射的の担当を行いました。銃の準備は大変でしたが、楽しそうにゲームに参加しているお客様が多くいたので嬉しかったです。チケット売り場の場所等を質問されることが多く、初めは戸惑ってしまいましたが、慣れてきたらスムーズに答えられるようになったので良かったです(食物栄養科1年)」

 

「かき氷の屋台で氷を削ったりシロップの補充、屋台の設営をしたりしました。受付に近いこともあってお客さんがたくさん来てくださり、行列が絶えませんでしたがとてもやりがいを感じました。忙しい中でも担当した場所の大人の方や戸板アンバサダーの友達も楽しそうに業務を行っていたので私も楽しかったです。来年の参加も出来ればしたいです(国際コミュニケーション学科1年生)

 

「わたあめのブースでわたあめを作ったり、作ったわたあめを袋に入れてお客さんに渡す作業をしました。ずっと列が途切れなくて忙しかったけれど、わたあめを作っているところを見ている小さい子供がとても可愛くてもらったときも「ありがとう」と笑顔で言ってくれてとても嬉しかったです(服飾芸術科1年)」

 

麻布十番青年会の皆様、ありがとうございました。

 

 

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