DONATION 寄付制度
寄付制度のご案内
本学では、将来を担う学生に対し、より快適な学びの空間を提供し、より多くの優れた人材を育成し社会に送り出すための支援「環境充実のための寄付金」として寄付制度を立ち上げました。
ご支援のお願い
戸板女子短期大学は、創設者 戸板関子が明治35年 芝公園に「戸板裁縫学校」を設立したことが始まりです。
以降、時代のニーズに対応した実学を学ぶ短期大学として、令和4年で創立120周年を迎えることになりました。
これもひとえに皆様方のお力添えの賜物であると深く感謝しております。
これからも新たな戸板女子短期大学の歴史を刻みながら、建学の精神である「時代に適応する実学の教授研究により、職業に必要な能力を育成するとともに、知性と品性を涵養し、女性の人格形成と自立を目指す」を教育上の理念とし未来へ飛躍してまいります。
一方、昨今の私学を取り巻く環境は少子化を迎えて厳しさを増しており、本学といたしましても、現在、教職員一丸となって教育改革、経営の合理化等に精一杯の努力を重ねているところです。
つきましては、本学の卒業生、保護者の皆様にもご支援ご協力を賜りたく、将来を担う多くの優れた人材を育成し社会に送り出すため、環境充実のためにご寄付をお寄せくださいますようお願い申し上げます。
募集要項
戸板女子短期大学では寄付金募集委員会を設置し、以下の要項を定めました。
募集 目的 |
戸板女子短期大学における教育研究環境充実のため |
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募集 対象 |
卒業生、在学生父母、受入目的に賛同する個人・企業・団体 |
寄付 金額 |
1口 10,000円以上 ※任意の寄付ですが、2口以上のご協力をいただきますと大学案内、本学の学びの紹介冊子をお送りいたします。 |
港区ふるさと納税について
東京都港区には、ふるさと納税制度を利用して港区内の公益的活動団体を支援する制度(団体応援寄付金)があります。
応援したい団体として「戸板学園」をご指定いただき、港区にご寄付いただきますと、この制度を通じて戸板女子短期大学をご支援いただくことができます。みなさまからのご支援は、本学の教育研究環境の充実のために大切に使わせていただきます。
本制度では、寄付額のうち2,000円を超える部分について所得税や住民税から原則として全額が控除されるため、寄付者の実質的な自己負担は2,000円となります。
詳細はこちらからご確認ください。
寄付の流れ
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1.お電話または寄付申込書にて戸板女子
短期大学事務局までお申込みください。戸板女子短期大学事務局(03-3452-4161)へお電話ください。
または、「寄付申込書」を 戸板女子短期大学事務局宛へ郵送もしくはFAX(03-3452-0447)してください。 -
2.指定口座へ寄付金のお振込み
「指定振込用紙」を郵送いたします。 寄付金を「指定口座」へお振込みください。
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3.お振込み確認後、証明書を送付
(希望者のみ)お振込み確認後、戸板女子短期大学より「寄付金受領証」と「特定公益増進法人であることの証明書(写)」を送付いたします。
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4.昨年度報告
お申し込み・お問い合わせ先
- 戸板女子短期大学 入試・広報部
- TEL:03-3451-8383
E-mail:ao@toita.ac.jp - 【受付時間】月~金曜日(9時~17時)
- ※祝日・学校が指定した休校日を除く。