カフェ・レストラン

コーディネートや
マネジメントの知識を活かして
美味しい料理を
考案・提供する人材を育成する

食物栄養科の特徴履修モデル・
授業紹介講師紹介

目指す職業

○カフェやレストラン（調理・接客）　

○外食産業（マネジメント・メニュー開発・店舗開発）

○料理教室講師

○その他食品関連企業（一般事務・事務・調理）

授業紹介

テーブルコーディネート演習1・2

料理を映えさせる
テクニックを学ぶ

料理をより美味しく感じさせ、映えさせる知識・技術を身につけます。1と2の単位取得で「テーブルコーディネーター3級」の資格が取れます。
応用調理（鮨）・（スイーツ）
・（世界の料理）

プロに専門調理を学び
高度な技術を養う

（鮨）では寿司の握り方や、魚のさばき方を、（スイーツ）では和・洋菓子の技術を、（世界の料理）では有名レストランのシェフから調理を学びます。

学びの特徴

１
年
次
前
期

「食品学」で食品に含まれる成分の種類・構造について学び、栄養士に必要な基礎知識を身につけます。また「調理学実習1」で基本的な調理技術を修得します。さらに「応用調理（鮨）」で鮨を握ることに挑戦し、包丁の使い方、食材の扱い方などの技術を磨きます。

１
年
次
後
期

「テーブルコーディネート演習1」で、料理をより美味しく感じさせ、映えさせるための知識・技術を学びます。また「キャリアゼミ」で外食産業への就活準備をおこなうとともに、外食運営に必要な事柄を体験するため、TOITAFesでカフェを模擬出展します。

2
年
次
前
期

「フードコーディネート論」で商品の付加価値を高めるための方法や店舗の立ち上げの基礎を学びます。「応用調理（スイーツ）」では、菓子の調理技術を磨きます。また「カフェ・レストランゼミ」で外食産業におけるメニュー開発のノウハウを学びます。

2
年
次
後
期

「食空間デザイン」で、飲食店の開店に向けた具体的な企画能力を、模型作成を通じて身につけます。「フードマネジメント論」では、カフェやレストランをビジネスとして成功させるためのマネジメント力を身につけます。また「応用調理（世界の料理）」ではレストランシェフの高度な調理技術と本格的な味を体験します。最後に「食物栄養科ゼミナール」で産学連携によるメニュー開発に挑戦し、集大成を卒業発表します。

TOPICS

Café：Sound Safari

TOITAFes2023でカフェをオープン: テーマに合わせたメニューづくり、テーブルコーディネートを学生が自らおこない、オリジナルカフェをオープンしました。食に関する知識を学びながら、空間デザインや接客などを体験することで、将来の仕事につながる経験ができます。

主な取得資格

■ 栄養士

■ フードコーディネーター3級

■ テーブルコーディネーター3級

就職実績

食空間、サービスを提供していきたいなど。人気店舗で勤務している卒業生多数

（株）ポッカクリエイト［カフェ・ド・クリエ/店舗運営］／エーエヌエーインターコンチネンタルホテル東京ザ・ホテリエ・グループ赤坂［ホテル/レストラン］／タリーズコーヒージャパン（株）［コーヒー/店舗運営］／（株）サザビーリーグアイビーカンパニー［カフェレストラン/店舗運営］／（株）トランジットジェネラルオフィス［カフェレストラン/店舗運営］／（株）ポトマック［カフェレストラン/店舗運営］／（株）南西楽園リゾート［リゾートホテル/調理］／（株）ABC Cooking Studio［料理講師］／（株）スープストックトーキョー／（株）DDグループ［カフェレストラン/店舗運営］／ Shangri-La Hotels Japan（株）［ホテル料飲サービス］　ほか