TOITA FASHION NEWS
TOITAファッションニュース

【服飾芸術科】ESMOD JAPON東京校の卒業作品展示会と卒業コレクションに参加しました。

 

 

戸板女子短期大学 服飾芸術科の授業の一環として、アパレルデザインゼミの1年生が、本学の協定校であるESMOD JAPON東京校の卒業作品展示会(2/26)と卒業コレクション(3/13)に参加しました。

 

卒業作品展示会では、ESMOD3年生の集大成である卒業作品が展示され、制作者本人から作品のコンセプトや作品に対する想いをお聞きしました。また、戸板卒業後ESMODに進学した海老原永さんと石田梨里子さんにもお会いし、作品制作について具体的なお話を聞かせていただきました。

 

01

 

02

 

▼ 展示作品の説明をしてくださる戸板卒業生の海老原さん(ESMOD3年生)4月からはパタンナーとして就職が決定しています。

 

03

 

04

 

 

▼ ご自分の作品の説明とESMODでの学生生活についてお話をしてくれた戸板卒業生の石田さん(ESMOD1年生 右から5番目)

 

05

 

06

 

 

参加した学生から展示作品について、以下の感想が寄せられました。

 

07

 

服飾芸術科1年M.F
「私が一番心に残ったのは、ビーズ刺繍が細やかに施されていて美しく、手仕事の愛情を感じることのできる服です。また、風景をそのまま服に写し取るというアイデアも凄いと思いました。どんなに時間がかかったとしても、ひと針ひと針縫うことによってのみ表現できるものもあるのだと感じました。他にも素晴らしい作品が何点もありましたが、すべてに共通して縫製がとても丁寧だと思いました。作り手がそれだけ自分の作る服に対して愛情を込めているのだと感じました。」

 

 

08

 

服飾芸術科1年H.S
「今回多くの作品を鑑賞し心が動かされ、新しい世界を見ているかの様でとても楽しい見学となりました。作品一つ一つに想いが込められていてメッセージ性があり感激しました。その中で一つに絞ることは大変難しかったですが一つに挙げるとすれば、生地一つ一つ泥染をしていた作品です。この作品は人種差別をテーマにしています。デニムが皮膚をイメージし、赤が血をイメージし、赤には血だけではなく情熱も含まれています。パフスリーブは、スカートにボリュームがあるのであえて2段にし、縮ませることで袖が重たい印象にならずにスカートと調和するように工夫しています。またスカートはとてもボリュームがあり、その重さに耐え切れるようにトップスのデニムの生地を二枚重ねになっています。今の想いやこんな生き方している人に着てもらいという気持ちから服作りが始まっていると聞き、服の世界の面白さをより一層感じた時間でした。今までの私は自分が着たい服にしか興味が湧きませんでしたが、今回の展示作品を鑑賞して新たな発見があり、とても勉強になりました。どの作品も目を奪われるようなものばかりで素晴らしい経験となりました。」

 

09

 

 

卒業作品展示会に引き続き、卒業コレクションにも参加しました。
卒業コレクションは、展示会の作品がファッションショー形式で披露されます。今回はモデルとして、戸板女子短期大学 服飾芸術科2年の小菅さんが参加しました。

 

10

 

 

▼ 海老原さん(戸板卒業生)の作品を着用した小菅さん(服飾芸術科2年)
11

 

 

12

 

13

 

 

見学したアパレルデザインゼミの学生から以下の感想が寄せられました。

 

服飾芸術科1年M.N
「コレクションはモノづくりのかっこよさをダイレクトに感じる時間でした。個々の持っているテーマやコンセプトが魅力的でコレクションを観た後も何度もカタログを読み返しました。コレクションは4回ほど照明の演出を変えていましたが一人ひとり区切って演出しなくても違いがわかるほど個々のスタイルが確立していました。この刺激を2年での作品作りに活かして自分らしさを見つけて行きたいです。」

 

服飾芸術科1年M.F
「コレクションを見て、「服」というのは、人が身に纏って初めて「服」になるのかなと感じました。展示会でトルソーが着ていた服も、人が着ると全く印象が変わるものがあっておもしろかったです。」

 

服飾芸術科1年H.S
「前回の展示会は一人ひとりのブースに分かれてどのような経緯でその作品が作られたのかも分かり、実際に触ってみたり、本人から話が聞けたりと貴重な機会でした。今回のコレクションでの発表は実際にモデルが作品を着用していた為、展示している時と感じるものが違いました。服に表情が出てシルエットや歩いたときの動きが繊細で、作品の魅力が最大限に伝わりました。コレクションは初めてだったので照明、音響など全てを作り発表することはこんなにも感動的なものだと言うことが分かりました。」

 

▼ 卒業コレクションに参加したアパレルデザインゼミ一同
14

 

 

お問合せ先
戸板女子短期大学 入試・広報部 澁谷まで
TEL 03-3451-8383