TOITA FASHION NEWS
TOITAファッションニュース

服飾芸術科『TOITAファッションニュースNo.26 エンターテインメントアート演習』

No.26 『エンターテインメントアート演習』

 

『エンターテインメントアート演習』の授業は、
商業演劇にファッションモードを取り入れ、独自の世界観を展開する朝月真次郎先生によって
実際の商業演劇の世界やファッション業界のお話をきき学んだ上で、舞台衣装の製作を行っていく授業です。

     
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現在、「パンタローネ」の製作中です。
演劇業界では「パンタローネ」ファッション業界では「ドロワーズ」といい、
18世紀末頃にスカートの下に着ける装飾品として開発された、
今でいうレギンスの役割をしていたものです。

     

実際、プロの舞台女優の方の多くがスカート衣装の下にパンタローネを履いてるそうです。
パンタローネを履くことで舞台裏などでの衣装着替えの際、ご自身の下着が見えない為、とても使い勝手が良いそうです。
この様な、なかなかお聞きすることができない舞台裏のお話を聞きながら、デザイン、製図、製作を行っています。

     
 

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パターンを作成中です。
パターンとは平面である布を縫い合わせて立体化する為の型紙のことです。

 
     

fashion_no26_03s.png  現在、縫製完成間近です!    fashion_no26_04s.png

     

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    提出期限日に間に合うよう皆必死に頑張って製作中です。


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朝月先生からは自分のオリジナリティをどこかに
表現しなさいと教えて頂いています。       

     
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   今後はパンタローネに合わせて
   パニエを製作予定です。
   パニエとは、ドレスやスカートを美しい形に
   広がらせる為、スカート部分を膨らませる
   用途で用いられた下着の一種。

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作品提出日を舞台公演日と置き換え、エンターテイメントビジネスを肌で感じたことを
日々の生活に生かしていこうと思います!

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担当 服飾芸術科 助手 平光くり子